魔法少女リリカルなのはA's 第6話「それは小さな願いなの(後編)」

 サブタイトルは「アレは火の付いた男の目だ。背景になるという確固たる意思に満ちたな」

 ヴォルケンリッターサイドのお話。
 はやてはヴォルケンリッターのこと・闇の書のことを委細承知済みだったんな。そして予想通りアレでした。魔術にも平田弘史理論は応用されているようで、闇の書の主として立派に大成するよう足が不自由にされた模様です。手負いのが強い。
 後この世界ではやはり同性愛は普通のようです。はやてを見つめるヴィータの胸中は乙女が燃えていました。

 ああ、あと毛玉がデフォで毛玉なのははやての「男の服選んでも楽しくないし」っていう理由っぽいです。やっぱりこの世界はチンコついてる生き物が冷遇される運命にあるようです。一応人間体でも服は着てるんだから箸で飯を食わせてやれよ。

 最後半はショタ組復権のための仕込みの模様でした。ショタコン猫耳に食われるクロノ、そしてなのはへの踏ん切りがつかないユーノ君も貞操の危機っぽいですよ。オレサマ、オマエ、マルカジリ。


 次回は仮面ヒヤマーがラスボスへジェネシックファイナルフュージョンしそうです。