買ったもの色々
TVアニメ「舞-乙HiME」OP主題歌 Crystal Energy
- アーティスト: 栗林みな実,飯塚昌明,大久保薫
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2006/02/22
- メディア: CD
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地獄開始の舞乙-HiMEを盛り上げる新OP。
通勤の朝駆けに聞いて気分を盛り上げるのに最適。
カップリングは乙の挿入歌らしいですがコレが使われる場面、回想どころか殺し合いの最中に犠牲になった人の思い出を回顧したりする感じの曲だと思いました。最終話、これをバックに掛け声やうめき声、歯軋りのみで4分間殴りあいとかしてくれませんかね?
あ、ジャケット裏で並んでるアリカとニナがなんか嫌がらせのようです。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2006/02/24
- メディア: DVD
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ここらへんも飛ばし見だったんで補完完了。
でぼちんは愛されてるなぁ。准将なのはキラ山自由さんに対する嫌がらせかしら。
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2006/02/22
- メディア: DVD
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あらためて見るとヴォルケンリッターって上手い構成よね。主がそろって初めて指揮系統の面でも完全に機能するあたり。
シグナムは拙速型の判断の早い前線指揮官だが若干状況判断が甘い、強敵がいると熱くなる、指揮官であると同時に最大戦力だからトイメンに強敵がいると指揮どころではなくなるってタイプだし。
シャマルはわかりやすく優柔不断。シグナムが拙速タイプだから二人で連携できると上手く機能するだろうけど、前に出したら終わりという泣けるスペック。
ヴィータは退き際の判断の早さとかは見事で兵士としては優秀だが指揮官ではない。
毛玉は冷静に戦局を見られる下士官タイプで判断力もあるが、いかんせん出来ることが少なすぎる。
それぞれ違う性格、個性、能力だからチームとして機能するし見てて面白い。見返すとなんだ、TV放映のころを思い出してしまうなぁ……
- 作者: 海藍
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/02/27
- メディア: コミック
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タイトルの読み方を知らないと表紙を見ただけではなんて題名だかわからない海藍先生の漫画です。
みずほさんの男っぷりと乙女っぷり、たからのエロティカルドSアクション、とみかと慎太のラブラブっぷり、美里先生の少女っぷりと見所満載です。
一番の見所は浴衣姿のたからさんだと思うんですが。
あの浴衣の袖から見える二の腕の内側。それを見せないためにわざわざ袖を押さえるところがさらにエロスっぷりを加速させています。
資本主義の豚でもいいからどうにかしてたからと……
そして、そのう。はしたないんですが……慎太殺すにはどうやって二次元入ればいいですかね?いやいや、殺すととみかが悲しむから……どすればとみか以外から相手にされないようにできますかね!?ミラーワールドか!?それともバトルファイトか!?それともえーっとなんかバトルロワイヤルに勝てば二次元入れます?
- 作者: 野々原ちき
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/02/27
- メディア: コミック
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野々原ちき先生のストーリー漫画です。
主人公が「重力を無視する」というバトル漫画のようなスキルを持ってますが、普通に生活するうえでは不要なスキルどころか、厄介ごとを招くだけだといういい話です。
そして主人公の性格を思い切って90年代ロボットアニメナイズしたのはいいですね。卑屈で地味で被害妄想をとことんまで突き詰めた感じで。まぁ大槻ケンジを意識してたりするのかなぁ、と勝手に思う。
本気でいやな話に簡単になる材料がそろってるので頑張って欲しいものです。