忠誠

  • アクトタイトル:忠誠
    • RL:m&mさん

 初めましてー。
 煮えたゲストとカッコイイアクトトレーラー、切り返しのいいルーリングと楽しませていただきました。また遊びたいですね。

    • PC1:”火付きの早い可燃物”日野旭(クグツ=クグツ◎●カブトワリ)27歳、男

 PLは俺。
 千早所有の釣堀の管理人という名の地の果ての窓際。
 本職は後方処理課員であり、ショットガンバンバン撃って人殺したり、千早の不利益あればありとあらゆる方法を使って潰しにかかる。まっくんだって脅しにかかるぜ。
 
 なんというか物分りはいいものの行動が直接的且つ暴力的極まっており、コンフリクトは回避したけど周りを驚かせすぎかも……反省。
 シナリオコネとの絡みや、クグツの立場を楽しませてもらいました。いや、楽しかった!!
 

    • PC2:”スノトラ”千早こだま(タタラ●、エグゼグ◎、マヤカシ:シャーマン)24歳、女性

 PLはジニアさん。(id:zinnia)
 認められなかった不遇の天才科学者を父に持つ投資家
 父の理論を証明して為した財で、様々な研究を後援している。自身も様々な学問を修めた天才科学者で、投資だけではなく共同研究などにも熱心
 千早俊之の養子であり谺(こだま)の名を持つタタラの牙
 
 俺があっさりと脱走者と意気投合してしまったため、先発した侍大将を止めに行った家老みたいな行動をさせてしまいました。いや、時代劇みたいで楽しかったんですがw
 こういうクールで知的な女性をやっているジニアさんはカッコイイですねぇ。研究者という面を前面に出してのシナリオコネとの絡みは見事。
 中盤からしか絡めませんでしたがカッコよすぎてくらくらしてしまいました。楽しかったですー。
 

    • PC3:“Lightning”スウィフト(カブト、カブトワリ:スナイパー●、イヌ◎)30歳、男

 PLは巣さん。初めまして。
 ブラックハウンド機動捜査課所属。
 昔は殺し屋、更にそれより前はブラックハウンド殺人課とややこしい経歴の持ち主。
 機動捜査課にいるとき、長い間パートナーを組んでいた男がいたが、彼は隊を抜けた。
 現在は、彼とコンビを組んでいたとき、周囲から称されていたハンドルを一人で預かり、いつか戻ってくることを待ち続けている身。
 
 抑制の効いたシブさとストリートでも生きる男の熱を併せ持つイイ男でした。
 コネが遠くあまり絡めませんでしたが、こだまや狭間との掛け合いやシネリオコネとの絡みがカッコよかったです。横で見てて楽しかったです。

 PLは(はた)×弐さん。お久しぶりです。
 AXYZ生まれの華人で、世界をまたにかける女性トーキー。カメラを片手にアポなし取材を敢行するフリージャーナリスト。その取材方法は、場合によっては危険な潜入を行う事もあるという。
 ある巨大企業プラントでの大規模バイオハザード事件の際、彼女は奇跡的に生き延びたのだが、同時になぞの遺伝子と融合してしまった。
 
 早くから繋いでくれて助かりました。その上で色々と巻き込んでいくのに乗っていただき本当に助かりました。
 一本芯の通ったトーキーでとてもカッコよかったです。最後の《暴露》に出していただきありがとうございました。いやあ、カッコつけられましたw

    • PC5:“コウモリ”狭間蝠谷(アヤカシ、ヒルコ、レッガー:ハイエナ◎●)外見40代、男

 PLは侵入者さん。初めまして。
 とある弱小企業が、思いつきでアヤカシと人間の合成実験を行い、結果生まれた役立たずの実験体。
 廃棄処分を免れる為、実験施設から逃げ出し、路上生活者としてレッドエリアに住み着く。
 ヒルコ、アヤカシ、人間の各組織にゴマを擂る事から、“コウモリ”と呼ばれている。

 全体的にピリピリとしたモチベーションで動くキャストが多い中、緩衝材的に立ち回ってくれました。ああいうキャストは必要だよね。
 こだまとの絡みはとても楽しそうでした。こっちも見ていて楽しかったです。



 クグツがPC1アクトということで久しぶりのPC1をやらせていただきました。楽しかったー。
 まぁ大概のクグツが雅之に対して忠誠を誓ってるのに対してイレギュラーなクグツだと思いましたが、動かしてみたら色々と無茶なことを言えて楽しかったです。
 m&mさんのアクトは面白そうだと思ってましたが、実際面白かったです。今回は全員の利害関係が一致してゲストも説得成功してカット進行が発生せず想定外の状況だったかもしれませんが。
 ただカット進行を回避できる十分な説得力はあったと思うんで神業を使いきれた俺は満足でした。いざというときのために混乱に乗じて敵工作員が侵入、というロケーションを用意するのもいいんじゃないかなぁと、今思ったり。

 うむ!久しぶりにアウェイで抑制の利いた動きが出来た、と、思う。