ハンドアウトを考えた
今製作中のN◎VAのアクトのほかにも思いついたのでちょっとだけ。
あのレストランを知ってるかい?
アサクサにあるレストランさ。なんでも美味いと評判らしい。
バサラは聖母殿の垣根を破って飛び出し、ヒルコも堂々と往来に並んでる。
ニューロは家から飛び出しレッガーはカーライルも河渡も三合会もなくハンバーグセットを注文している。
ランチタイムには千早のOL、イワサキのクグツ、テラウェアのニューロな奴が仲良く向かい合って座ってるそうだ。
聞いた話じゃお忍びでエグゼグだって来てるらしい。カッパーで食べられるディナーに舌鼓を打つそうだ。
そんなレストランにも寄り付かない連中がいる。
一つは殺しのプロフェッショナルども。アットホームは似合わない、とハードボイルド決め込んでるのかね?
そしてもう一つ。それはアヤカシ。食道楽のイナゴ野郎やベフェモット、餓鬼も近寄りたくないらしい。
不思議な話だ。そのレストランには女の子と情けないが腕は確かなコックしかいないのに。だけどわかる奴にはわかっちゃうのかもな。
ここが魔王様のレストランだってことに。
トーキョーN◎VA−D、「魔王様のレストラン」
メインディッシュにゃ早すぎるぜ、バディ。
こんなところ。枠は退魔師、フェイト、食通か料理人(スタイル自由)、殺し屋、トーキー。
うん、色々と微妙だが形にしないことにはしょうがないよね。