11日 

□アクトタイトル:電脳世紀の黙示録

    • RL:子規さん

 一緒にN◎VAをやるのは初めてでした。
 アクト内容がドガチャガでも節度は必要ですよね。ご迷惑をおかけしました。

    • PC1:金田左馬ノ介(カタナ×3◎●)二十代後半男性

 PLは俺。
 ダンテ語と80年代チャンピオンマガジン不良語しかしゃべれない可哀相な人だった。今思うに。
 可哀相さは質問には質問返ししか出来ない能面無敵不敗主人公くらい。

 今思うと空気読んでなかったなぁ……いくら空気読みすぎたら空気になるアクトだからって。
 引いちゃいけないところで引いてグダったしなあ。すんませんでした。
 

    • PC2:”龍の血族”紫龍(バサラ チャクラ◎ マヤカシ●)

 PLは大宇宙影の支配者さん。
 聖母殿の聖闘士。

 即興で普通にセイントをやるのは凄かった。
 ただまぁ、データも即興だったのでデータ的な強度が弱くてストレスってな感じに見えたり。
 

    • PC3:”unser”シュトースツァーン(フェイト マヤカシ イヌ◎●)

 PLはサルファさん。お久しぶりです。
 ナイトブレイドの副隊長。
 リアクション担当だったり頑張ってました。

 抑制の利いた動きでつなぎ等に頑張ってくれていました。

    • PC4:”堕りたる者”美門光(クグツ◎ カタナ ハイランダー●)

 PLは朱乃さん。初めまして。
 軌道からの刺客→後方処理課という典型パターンの軌道エリート。

 ……まぁ、アタッカー同士かぶったせいか色々とストレスをかけてしまった気がひしひしと。

 

 ぶっちゃけ失敗だった。
 マカブルで処理されるまで全然回りに攻撃させないのはよくなかった……

 カット進行でもしくじったなぁ。別に全滅が見えたわけじゃないけどグダりそうなのを子規さんの超温情処理で即効終わらせたり。
 あそこは詰めを誤ったPLの責任なんだから普通に進めててもよかったと思った。うまく神業を使ってけば2カット目に数で押しつぶせたろうに。

 一番の失敗は俺なんだが。マカブルが飛んできたときに《守護神》持ちにマカブルが行くようRLと談合すればもっとスマートに行った。
 今回は完全アウェーだったから変に遠慮しちゃったかなぁ……まぁ、こっちにマカブルとばしてカット進行から退場させようというのは。
 子規さんの「もう十分に暴れたろ?」って目が言ってたように見えたし、ぶっちゃけ他の人が退屈そうだったから承諾したけど。よくよく考えると神業消費しきれるかとかの問題でもっとエゴイスティックに行くべきだったかもなぁ、と。
 
 あとまぁ完全に小言だけど。《天罰》をEDまで握りこみたいなら完全にカット進行の流れをコントロールするよう動くべきだと思います。
 RLとの折衝、PLが経験点出せるかどうかの交渉、手札の状況がどうかなども含めて。
 全滅はなかったろうけど。神業というリソースを思うとおりに使いたいなら経験点、他のPLのプロットなどのリソースをうまく管理しないとなぁ、と。

 とまれ、「自分の環境の常識は世間の非常識」なんで。キャストの生命や神業を惜しんで奥義が生える、SSSDや義体でARを買うとか普通だからなぁ。
 結論は俺がスタローンに土下座で。文句垂れる余地がないくらいなんでも出来るキャストを用意すればよかったんだし。*1

□アクトタイトル:妖魔たちの聖戦

    • RL:子規さん

 

    • PC1:”紫の刀身”鴇崎(カタナ=カタナ アヤカシ◎●)

 PLは大宇宙影の支配者さん。
 騎士道精神に武士道精神を持ち合わせる高潔な魔剣でした

 女の子拾うのに人間型すらしてないと、周りが不安がりましたがカッコよく動けばその違和感も消し飛ぶといういい見本でした。
 ナイス。

    • PC2:”B・G”グラム=シュベルトシベール(アヤカシ カブトワリ◎● ハイランダー

 PLは俺。
 自己紹介した後に元力:生物(地球エナジー)って決めたのがよくなかった。そういうのは自己紹介のときに言うべきことでした。

 エトランゼでスクリーマーとって火力と達成値確保、その上で攻防こなせるデータに仕上げました。
 何も考えずに万能にしたデータで多分正解だった。
 EDはゴーフラッシャーSPでチャクラエクステンションでサイコフレームで出たなゲッタードラゴンって感じでした。

 ゴメン。

    • PC3:”美金の盾”(アヤカシ バサラ カブト◎●)

 PLはサルファさん。
 守る盾の王。騎士の魂を持ってるんでうまく絡んでました。

 ただ登場するならRLや他のPLに一言言ったりして欲しかった。
 あとはカバーリングカブトなのに敵が範囲攻撃ばかりしてきたんで活躍の場が薄かったり。
 経絡、Death13、グスタフ等ダメージ出す手段と受け値を抜く手段が確立されてる昨今、カバーリングは冬の時代だと思います。

    • PC4:”忘却の死神”レナード・アマディ(アヤカシ カゲ● レッガー◎)

 PLは朱乃さん。
 組織所属のマジ死神はカッコイイなぁ。

 いちいち台詞とかがカッコよかったです。

 

 こちらではまぁ、抑制の効いた、空気を読んだ動きが出来たとは思う。
 範囲攻撃の問題が出てプチ議論になりそうだったときに「じゃあ経験点使ってピンポイントを取る」と言いながら机を軽く小突いたときにはちょっと引かれたけど。

 N◎VAはそういう議論を経験点で解決できるいいゲームです。

 楽しかったですよ。
 ただ、まぁた変なキャストと演出しかしない人ってイメージが残りそうで。次は地に足のついたキャストが映えるアクトがやりたいものよ。
 俺がいくらでもハードボイルドで渋くて地に足のついたキャストが出来ることを証明するのに……

  

 アクトの後は喫茶マウンテン初体験。
 うまかったし量もあって良かったけど。量がありすぎです。
 うどんスパとか食えないって……


 まぁ、2泊3日くらいの日程ですが参加者の皆様にはご迷惑をおかけしまくりました……
 次こそ名古屋での変人という汚名を返上したいなぁ……

*1:まぁ前日支配者さん用に作ったキャストが万能キャストだったんだが