トーキョーN◎VA

アクトタイトル:星都夜話D
RL:Lanceさん

  • PC1:”御館様”柳生経三郎宗忠(カタナ◎クグツ●クロマク)PL:しんさん

 柳生の剣の師範にして日本の密偵。普段は道場主をやっている。今回はPC1として大活躍。やはり上手い動きをするなぁ。ゲストの女の子を突き放しているようだけどしっかり拾ってましたし。

  • PC2:”勇者になりたかった男”もょやま(バサラ、ハイランダー●カタナ◎)PL:架藍さん

 ネヴァーランドにて災厄前のゲームソフト、ドラクエ(多分Ⅱ)を拾いプレイ。激しく影響を受け勇者を志すも「もう俺20代じゃん。少年じゃなきゃ勇者になれないよな…」という現実?にぶち当たった悲劇の人。とはいえ己の内に住まう魔王と常に戦いを繰り広げる勇者でもある。
 自分で書いてて今ひとつ要領を得ないなぁ…とほ。
 アクト中はリサーチ、アクトを盛り上げるのに大活躍でした。

 エトランゼでウォーカーを取ろうと考えて作ったキャスト。「ゲッターロボ(原作版)ならエトランゼっぽいな。暴力の匂いのするキャストもやりたいし!」という理由で作ったキャスト。発想の時点で間違ってる事にあとで気づきました……
 とりあえずウォーカー用兵器で人間殴れば死ぬな、と言う事を再確認させてくれるキャストでした。

 深夜で妙なテンションの中、アクト開始。架藍さんと初めてのN◎VA、ということで多少はっちゃけようと思ってやりました。
 
 ちょっと、頑張りすぎちゃったかも……ミドルフェイズでは抑制が効いてたと思うんですが(主に架藍さんの言動に注目していたともいう)エンディングが……倉の《突破》ともょやまの《死の舞踏》《天変地異》が余ったため適当なものを潰そう、ということに。結果。

倉→大宇宙破壊艦隊を《突破》で壊滅
もょやま→魔王の軍隊が手近な都市を《天変地異》で破壊

 エンディングで「こうして事件の黒幕、倉、もょやまという悪の三巨頭は去った」と言う事になったのは初めてですよ……面白かったよー。

 そして翌日。板さん到着後ガンドッグ開始。しかし昼頃にようやく開始と言う体たらく。時間ないから全員メイクアップでやるべきでした。とほほ。しかもメモをなくしたのでレポートがかけません。とほほほ。
 架藍さんと板さんのキャラは印象深いので覚えてるのですが。
 
 外見値が2の理由=行動がいちいちキモイからというアサルト/メディックの新米(あらこめ)太郎。「医療行為のための包帯は自分の服を引き裂いて」というポリシーの持ち主で医療判定のたびに裸に近づいていくのが印象的でした。(PL:板さん)
 そして外見値が10だがガスマスクで隠しているためにエラク不審なスカウト/デモリッションの”ミフネ”。犯罪学者だったが大学が潰れたため趣味と実益を兼ねてガンドッグを始めたお方。日本かぶれでコートの下に日本刀、大量の手裏剣(スローイングナイフの相当品)各種爆発物を持ち歩く危険人物。どこまでもズレた胡散臭さがステキな人でした。(PL:架藍さん)

 この二人は関西勢ツートップだなぁ。力の架藍と技の板というか。
 この二人と初めてだし時間が無いから、という理由で戦闘中心に回した結果なんかサタスペ臭のするガンドッグとなりました。

 休憩を挟んでサタスペ。こっちはメモが残っていました。