今月のきららキャラット
まんがタイムきらら Carat (キャラット) 2007年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2006/11/28
- メディア: 雑誌
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- 表紙
なんで冬なのにこんなに肌が露出するんだ!!けしからん!!
だが良し!
- やまぶき高校放送部
鬼八頭かかし先生のが一番欲望に素直で、好感が持てます。
でもゆのっちはストライプもOKだと思うんですが。
沙映さんの落ち込みっぷりはガチ。そして宮子とゆのっちの思考回路もショート寸前にガチですよ。
しかしこの世界で同性愛は普通のようですね。やはり夢のある世界だ……!
- GA
今回はアナザーGAって感じのお話でした。
ところであの野郎二人が部長とぶちさんに性的な意味であまり興味を抱いてないように見えるのは、あの二人がデキてるか殿先生の棒奴隷かヘタレかのどれかです。多分ヘタレというより仲間意識なんでしょうな。
こういう風に目線が変わると、作中の世界が広がっていい感じなので、たまにやって欲しいものです。
- まじんプラナ
ツンデレのテンプレートみたいなことしか言わない幼馴染がオモシロくて読んでましたが、今回はばばあ喋り人外ロリテンプレートみたいなことしか言わない猫又が出てきて、ちょっと笑顔になりました。
- 教艦ASTRO
ここの職員室は、いつどんなスキャンダルが起きるかわかったもんじゃありませんね。
そしてここの女教師はエロ声出しすぎです。あと同性の前でのガードが低すぎ。いつ烏丸先生が間違いを犯すか、むしろ間違いを犯すことを俺は望んでいます。
- HR
今回も色々と板ばさみな島崎くんに敬礼。いるよね、友人として信頼されすぎて男扱いされないヤツ。
甘酸っぱい青春も佳境に入りつつあり、これからが楽しみじゃい。
- 火星ロボ大決戦
「出来ないのか?この短小め!!」
コガタとマカロニは比較的普通っぽいですが、相変わらず地獄のグダグダ4コマです。もう大好き。
- アットホームロマンス
終わってる感じの変態しかいないこの漫画ですが、大好きです。ってか、この世界の姉は全員がインセストタブーをブッチしようとしてるのだろうか?
ただ京子・竜太郎姉弟の場合、あからさまに京子が竜太郎に対して性的興奮を覚えつつ接してるので、間違いはどこでも起こりそうですが、どうなるんでしょうか?しかし風華チルヲ先生は何でこんなに面白おかしく、変態を描けるのかなぁ。
仮面ライダーカブト43話「俺を狙う俺」
擬態天道の性格があれほど違うのは、やっぱり10代半ば〜20代を仮面で過ごしてたから人格形成に違いが出たんだろうなぁ。
後半になって天道の「弱さ」も見えて来ていい、というか逆に人間味が見えてきていいかな。カブトはライダー同士が影響しあって成長してく話だし、そういう意味で天道の影である擬態天道が出たんだろうなあ。しかし擬態天道も強烈だな。加賀美と天道の友情シーンに「てーい」で乱入だからなぁ……
これでカブトVSダークカブトはカブトの初勝利。最初のライダーキック対決で負けたけど、しっかりリベンジを果たしました。
ダークカブトと同時に行動を開始した復活乃木=カッシスワームもスゲエなぁ。仲間のワームを養分にするのは考えもしなかった!!というか、仲間をないがしろにするワームは最初で最後になるだろうけど、衝撃的だ……人間形態でも田所さんと殴り合いをしてたし、ライダーとの戦闘ではガタックライダーキック、ライダースラッシュのコピーと……打つ手があるのか気になるところです。
ライダーシステムを狙ってるのは、マスクドライダーシステムの脅威を知ったのと、人類を支配するため、なんかなぁ。これまでは間接侵略っぽかったけど、これからは支配下に置こうとしてるのか。わざわざライダーを打ち破っても止めを刺さないのは、従わせようとしてるから、ともとれるし。
そして今週は地獄兄弟もマジ。ザビーブレスを蹴っ飛ばす矢車兄貴のカッコよさと凄みは、スゲエの一言。友好のあった田所さんの願いも一蹴するし、どこまで地獄を見てるんだろうか。そしてザビーブレスに未練タラタラの影山も笑えましたよ。」
クライマックスへ向けてどう収束させるか、盛り上げは加速してるだけに楽しみじゃ喃。
仮面ライダーカブト42話「最凶VS.最恐」
今回からとうとうワームがわかりやすい「侵略」を開始。アンチミミック弾は偶発的に出来ただけだろうけど、将来を見据えると量産される可能性も高く、ワームもこうした直接対決に臨まざるをえないって感じなんでしょうな。
そんな中での加賀美の葛藤はやっぱり加賀美らしいと思う。「俺は俺であることをやめられない」という言葉を裏切らないのはやっぱりいいな。とはいえ、ここんところいいところが無いのは変わらんのですが。次回はいいとこ見せてくれよ、ガタック。
今回はハイパーサイクロンでアッサリ蒸発したカッシスもホッパーっぽい角、サソードヤイバーっぽい左腕と大きく外見を変えて復活。ダークカブトも現れたし次回が楽しみじゃい。
ヤングガン・カルナバル そして少女は消えた
ヤングガン・カルナバル―そして少女は消えた (トクマ・ノベルズ)
- 作者: 深見真,蕗野冬
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2006/10/19
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実に面白い。プロローグ読んでハァハァして読み始めたものの、なかなか手をつけませんでしたが読み始めたら一気に読了。激面白い。
やっぱりキャラクターの立て方、そして使い捨て方は上手いし喃。その上でキャラクターのドラマも進んでるし…というか、一登の恋愛話は吹いた。
しかし鷹王はやっぱ面白いわ。あのウッカリ具合とか速攻であやしいリストに入ったし。やっぱこういうの読むと、N◎VAでストリートアクトをやりたくなるよね!
弾丸100万発
チャンピオン RED (レッド) 2007年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2006/11/18
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- 疵面
マスター国松復活!!
しかしオカマが初めて普通にその攻撃力を発揮した気がします。強いじゃん!!
いや、花山パンチに耐えた時点で相当なモンですが。
×××が連発する少年漫画って久しぶりですね。
ある意味最近の伝奇アクションだと思うんですが、中心がおっぱいってあたりがいいですね。みんな真似しよーぜ。GAIAとかでおっぱい目当てに闘おうぜ〜。
しかしロシア正教会をして更に異端だからなぁ……一般的に見たらド異端もド異端なんじゃろなー。変態殺人鬼もでるし楽しみ楽しみ。
雪千代は本当にいいツッコミ要員ですね。これまでスルーされてきた異常な状況に馴らされてきたことがよくわかります。
しかし虎眼流にはマウントからの脱出法、というかスイープまであるのか……これが後にブラジルへ渡り(略)
それすらも清玄の流れ星への布石とはなぁ……そして屈木頑之助まで出ましたよ!!しかもすごくショッキングな登場シーン!!これ、全試合やりそうですね、若先生。
- ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日
グレタ・ガルボが悲鳴を上げるのはビックリでした。
しかし1ヶ月半、草間博士を踏み続けた中条長官と九大天王があんなことになるなんて……草間博士を踏んづけてたのを見てた僕には想像もつきませんでした。
先の読めない展開がどう転がっていくか、楽しみと不安でいっぱいです。
- カオシックルーンES
九品仏のモンスターはカブトゼクターっぽいと思ってたけど、どっちかというとドルクルスだなぁ。
それにしても機界が強いと思ったのは今回が初めてです。いや、久しぶりってとこか……無印の頃はなぁ……
しかしここでアンテナか!!ドリルを装着した改造人間も出そうな勢いですわ。
それはそれとして、ヨグ=ソトースVSデスレックスの古橋版デモンベインみたいなことになりそうですよ。
- MONOクロ
ここからはイメージ映像でお楽しみください。
に笑いました。初めてこの漫画で笑った瞬間だと思います。
- ドスペラード
「鯉を神と仰ぐ邪教」で噴きました。いいなぁ、今度N◎VAでやろう。今は滅びた鯉を神と仰ぐ邪教を信仰する国の末裔のレッガーで。
しかしこの「萌がたりんのじゃ」はいい台詞ですね!!ダイレクトに影響を受ける台詞のためついついプレアクト掲示板に「失われた元力:萌(なんかで相当させる)を使うカーライルシンジゲート殺し、というかジョージ・シュローダーを殺しにかかるノエル・フランシス・エルマー。ちなみに1069年に年表どおり死亡、何故か1969年にも死亡、そしてニューロエイジでノエル3度死す」ってのを出そうとしてしまいましたよ。
あ、外見はブラックラグーンに出てくる女マフィアどもを足して割らない凶相で台詞は全部広島弁です。
妄想は置いておいて、FEAR系の現代伝奇モノでむくつけきオッサンが「萌が足りんのじゃ」っていうとすごく楽しいと思うんですよ。ほら、親和性もバッチリだし!!
なんか別の漫画みたいな展開でドキドキ。
- シャングラッド神記
実にREDの空気を読んでますね。名台詞満載ですよ。「暗闇でEとFの区別がつかない男は去勢したほうがいい」とか「インド人の主食がカレー。林さんの趣味がうんこ」とか。
REDの読みきりは実に面白い。来月はふらんだし期待できる喃。
- REDいちごの広告
血と臓物の代わりにおっぱいとパンツがぞろぞろ出てくるRED、って解釈でいいのかな?
- 作者: 広江礼威
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/17
- メディア: コミック
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殺し屋祭りは後味の悪い話が続いたからって具合かしらね。
でも一言で言うと殺し屋の体育祭とか筋肉番付ってノリでしたね。でもそういうの好き。バカで。
ここで大体40万発。
- 作者: 伊藤明弘
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/17
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今回はクソッタレな力学の中で右往左往する人たち中心の話で実に面白かったです。
ボタンの掛け違いやままならなさがすごく楽しい。ホリタ、芹間、恵那の逃亡劇も爽快感があって面白いんですが、こっちの話も面白いよなー。
ここで大体70万発。
- 作者: 高橋慶太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/17
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バルメはガチオブガチだと思います。
それだけだとアレなんで。どこが面白いって言うのが難しいけど、この爽快さはイイですね。あと銃がバンバン。
ここで大体200万発くらいになると思います。役が揃ったんで。しかしサンデーGXはドンだけ弾丸を撃てば気が済むのか。記録に挑戦して欲しいものです。
- 作者: 山本賢治
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2006/11/20
- メディア: コミック
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表紙は死んでただけのハカナでした。えー?
内容は虹死連全滅から魔界メイド軍団全滅までです。しかし改めてみると面白いなぁ。アウトスキル・ブラックマンバとか全く人の話を聞かない堂馬の一人はしゃぎ一人ツッコミとか。
人死にが出たり色々ひどいですが、一番ひどいのは巻頭と巻末のヤマケン先生のコメントでした。
- 作者: 板垣恵介,山内雪奈生
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2006/11/20
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オカマとエンカウントまで収録ですね。しかしレックス、本当に何しに出てきたかわかんねえ……
しかし刃牙がゲバルとオリバのコントにツッコミ入れてる間に花山は銃撃してきた連中を逆に泣かせたり、山手線で物凄い伝説を築いたり……
しかしなんだ、裏社会の話に格闘家が絡む、この展開のが刃牙、面白そうじゃないかなー。
刑務所編になるだけ、か……
- アーティスト: 水樹奈々,Bee’,上松範康,AGENT-MR
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2006/11/15
- メディア: CD
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ワイルドアームズ5thヴァンガード主題歌。
麻生さんから変わったのはちょっと残念だけど、WAっぽい楽曲で実にいい。燃える。
聞いてるとテンションが上がるんで毎日聞いてます。イエー。
最近後藤邑子の出てるWebラジオが面白くなってきたので購入。音楽にこだわりのない俺は好き。
XTCが入ってて更にGAIKING!にデカレン、ボウケンジャーまで入ってるということで購入。
全曲大当たりだよ!!
アニソンスキーな俺にはクリティカルヒットでした。大体毎日全部聞いてます。というか、一日一回は聞かないと力が出ないっすわ。
全然知らなかったデュエルセイバーディスティニーの主題歌とかも激烈カッコよかったし。いい買い物だ。というか値段以上ですわ!!
いい買い物じゃったわい。